2周年Pカップの思い出 覚悟のススメ
みっしぃと申します。
アイドルマスターのxbox360版から、かれこれ人生の半分以上アイドルマスターのプロデューサーをやっています。ツイッターは以下のリンクから。
この度、アイドルマスターシャイニーカラーズの2周年Anniversary プロデューサーズカップ(通称:Pカップ)で有栖川夏葉ランキング3位を取ることができました。
せっかく頑張ってイベントを走ったので記録を残しておきたいと思ったのと、自分がPカップを走るにあたって、先駆者のこういったブログが走る上で大変参考になったので、筆を執るに至りました。
僕より上位の人達もこういったブログを書いてますし、そちらで既に編成やら、立ち回りといったテクニカルな部分は解説し尽くされている気がしたので、本ブログではPカップを走るにあたっての心構えとか、僕がやっていた事を中心にお話したいと思います。めちゃくちゃ長いので相当暇な時に読んで下さい。
(追記:3周年Pカップも走りました)
https://missy.hatenablog.jp/entry/2021/04/24/150653
1、Pカップとは
ツイッターのトレンドに「Pカップ」の文字が上がって来るたびによく勘違いされていますが、大きい胸の事ではありません。
アイドルマスターシャイニーカラーズというゲーム内で開催されるイベント、「プロデューサーズカップ」を略して「Pカップ」と言っています。
アイドルマスターシャイニーカラーズというゲームは、プレイヤーがアイドルプロデューサーとなり、女の子をプロデュースしてトップアイドルに導く育成ゲームになります。
そのシャニマスにおいて、各アイドルに「ファン数」という概念が存在します。
普通にシャニマスをプレイすると、1回20分から30分のゲームプレイで、ゲームクリアであるWING優勝まで進めて、だいたい10万人くらいファンが増えます。
このファン数を、10日間でどれだけ稼いだかをプレイヤー同士で競うのがPカップになります。
各アイドルのファン数によって順位がつけられ、順位によって称号(ゲーム内で使える肩書きのようなもの)が貰えます。
1位から10位までは「プラチナ称号」と呼ばれていて、称号に最終順位が載ります。Pカップを頑張る人たちは、このプラチナ称号を目指して走ることになります。
しかしこのPカップ、めちゃくちゃ頑張ったところで、貰えるのは上記の称号と数点のアイテムしかありません。他のソシャゲのようにイベント上位限定のカードが手に入ったりすることもないです。その称号があるからといって、ライブのチケットが当たりやすくなることもない(よな?)です。
それでも、「担当アイドルの何位」という称号を求めて、あるいはファン数の高みを目指して、Pカップランナーの皆さんは四六時中シャニマスをプレイし続けるわけです。
2、Pカップを走る覚悟について
僕が今回のブログを書く上で一番書きたかった部分はここです。
今回のPカップ、4月20日から30日までの期間があり、リフレッシュという強制的な休憩時間が6時間あるとしても1日18時間(初日と最終日は除く)、最大稼働時間は183時間になります。
新型肺炎感染拡大に伴う緊急事態宣言下、学生は授業が無く、社会人でもお休みになっている人も多かったと思います。稼働時間が確保できる人が前回に比べて多くなっていました。
そんな中で各アイドルのプラチナ称号、つまり10位以内を目指す場合、183時間のフル稼働、もしくは前回以前のPカップに比べて長時間の稼働時間が求められることが予想されました。
1日18時間の稼働、それを10日間、これは尋常な事ではありません。
「せっかくコロナで休みだし、よく知らんけど走ってみるかw」の様な心構えの方々が徐々に脱落していったのは、初日以降のボーダーの落ち込みを見ても想像できます。(妄想です)
「俺はこのアイドルで183時間走りきる」、その強い覚悟が求められました。
僕がその覚悟を得たのは、直近に実装された夏葉のpSSR【♡AKQJ】有栖川夏葉のコミュを見てからでした。
僕は常々、有栖川夏葉のプロデューサーとして、どんどん前へ進んでいく夏葉の少し後ろを走りながら、彼女が後ろを振り返った時に、「大丈夫だよ」と言ってあげられる人物でありたいと思っていました。Over The Rainbowの話です。
そんな中で【♡AKQJ】有栖川夏葉のコミュの中にこんなシーンがありました。
解釈の、一致、、、、、、、!!!!!
僕はこのコミュを読んだ後、柄でもない全力のランニングをしながら、有栖川夏葉のプロデューサー足る人物であるために、これからどうすれば良いのかずっと自問自答していました。
夏葉に負けないように体を鍛えよう、夏葉の隣に居られるように年収3億円を目指そう(?)、、、という無限の思考ループの後、「夏葉のPカップで1位を取ろう」という考えがもたげてきました。
とりあえず「夏葉のPカップ1位だぞ!」と言えるようになれば、夏葉のプロデューサーとして彼女に少しは追いつける気がしました。
僕の覚悟は固まりました。
ちなみに、この「覚悟」という考え方は、ミリオン6th仙台公演の時にお会いしたミリオンライブのランナーの方々に教わりました。ありがとうございました。
3、準備編
さて、Pカップについて調べていく上で、いくつか重要な要素があることがわかりました。
限られた時間内に他の人より多くのファン数を獲得するためには、
1、長時間の稼働時間
2、1周のプレイの精度
3、1周のプレイの速度
が必要みたいでした。
稼働時間というのは、最大プレイ可能時間183時間のうち、何時間動けるか、ということです。僕は社会人ですが、溜まっていた休暇と自宅勤務をうまく使って全稼働が確保できそうでした。休暇を申請する時に「ゲームの大会がありまして・・・」と微妙な感じで上司に申請していたら、esportsの大会に出場していたと思われていて笑いました。Pカップはesports。
プレイ精度というのは、1周のファン人数をどれだけ安定して稼げるか、ということです。
どうやら1周のファン人数が平均で200万人以上稼げるプレイイングがプラチナ狙いで求められるみたいでした。
ここについては、他の方のPカップブログを読んで、編成やら立ち回りをよく勉強しました。「行ける」と思った編成で5周くらい連続でやってみて、平均200万以上出ていたので大丈夫だと思い込んでいました。実際始まってみると平均200万がどれだけ難しいかわかります。1日中走ってみるとか、長時間のテストランは凄く大事です。
速度というのは、1周あたりの速度です。普通にアプリ版でシャニマスをプレイすると1周20分はかかります。上位層の方々は15分以内で終わらせていたり、10分とか8分切るとかいう噂も流れていました。ここについてはプレイの巧拙も大きく関係してくるのですが、お金を使うことで速度を”買う”事ができます。以下、私がどの様にして速度を”買った”のか詳しく書きます。
*端末性能について
速度を出す上でまず大切なのが、「端末性能」です。
シャニマスを快適にプレイする為には、それなりのプレイ端末の性能が求められます。
ましてや、プラチナ称号狙いのプレイをする場合、高性能の端末が必要です。その最適解として、色んなブログでiPad proが推奨されていました。
さらに、Pカップの開催が予告される少し前に新型のiPad pro4が発売されました。
既にPカップを走る決意をしていた僕は、この端末を購入する事に迷いはありませんでした。
これが誤ちでした。
先に書いておきますと、iPad pro4に最初から搭載されているiOS13.4だと、現状シャニマスを快適にプレイすることはできません。頻繁にフリーズが発生してプレイを止められるため、素早いプレイイングが求められるPカップにおいては圧倒的に不利になってしまいます。また、それ以前のiOSにグレードダウンすることもできません。
このフリーズについて、最初は家の回線が遅いからであると思い込み、数日間放置していました。数日後、爆速回線で知られる快活クラブでも同様の症状が発生したことから、端末側に問題があることがわかりました。
しかし、iPad pro4は発売されたばかりで、シャニマスがうまくプレイできないという報告もなかったため、自分の端末だけが初期不良なのか、それともpro4自体に問題があるのかもわからず、サポートに問い合わせても微妙な対応でした。
八方塞がりです。僕のPカップはここで終了していた可能性がありました
ツイッターで「シャニマス ipad pro できない」とか「ipad pro4 糞端末」とかで検索して情報収集をしていたところ、同様の症状が発生している方をやっと一人見つけることができました。
その方とコンタクトを取って、iPad pro3であれば、問題無くプレイできることがわかりました。iPad proのレンタルなるサービスがこの世に存在することもわかりました。
Pカップをちゃんと走りたかった僕は、その日中にレンタルを申し込みました。20日間で1万5千円くらいだったと思います。
新型の端末の購入したのに旧型の端末をレンタルする、この時点でかなり狂っていましたが、この狂気はもうちょっとだけ続くんじゃ・・・
iPad pro3が到着、早速プレイしてみるとpro4よりは圧倒的に快適。
俺が求めていたのはこれや、という気分になりました。
しかし、pro4に比べて回数は少ないとはいえ、フリーズが発生することがありました。
そこでやっと、iOSの問題ではないかという思考に繋がりました。
レンタルを教えて貰った方に再度コンタクトを取ると、快適に動くpro3はiOS13.3であるとのこと。僕のレンタルpro3はiOS13.4。まとめると以下になります。
・iOS13.4のiPad pro4 → 頻繁にフリーズ
・iOS13.4のiPad pro3 → たまにフリーズ
・iOS13.3のiPad pro3 → 正常に動作
正解だったみたいです。
さて、問題の原因は判明しましたが、どう解決するかが問題です。
結論から言いますと、中古でiOSが13.3のiPad pro3を追加で購入しました。
新型のiPad pro4を購入し、旧型のiPad pro3をレンタルし、更に中古のiPad pro3を購入する...ドン引きですね。
まあ中古で買ったiPad pro3はまたすぐに売り戻そうと思っていますが。
ということで、Pカップ開始直前の手持ち端末は下の画像みたいな感じになってました。
この中でまともに走れるのは1枚しかなくて、残りは「光るまな板」なんだぜ・・・
とまあ紆余曲折もありながら、プレイ端末は良いものを整えることができました。
*環境について
端末は整いました。
もう一つ、シャニマスで速度を出すために買えるものは良好な回線環境です。
いくら優秀な端末を整えたところで、回線が重くては速度は出ません。
僕のおうちは集合住宅であり、この時代にADSL回線を使っているため、以下の画像のような通信速度が出ます。
や、やる気ある?
ここについては、おうちの近くに爆速回線に定評のある快活クラブというネットカフェがあったので、そこに通いつめることにしてなんとかしようとしていました。
ところが
東京都 |
全37店舗 |
というわけで、ここでまたしても僕のPカップは始まる前に終わってしまうところでした。
とにかくおうちの回線ではお話にならない!という事で回線乞食ができるコメダ珈琲にも行ってみましたが、そこまで速度は出ず、まぁ一日中コメダに滞在するわけにはいかず、でした。
プラチナは諦めるか、、、と思いました。
そんな時に思い出したのは、「覚悟」という考え方を教えてくれたミリオンPの皆さんに出会ったミリオン6th仙台公演。
そういえば、その時に宿泊したホテルの回線、やたら安定していたな・・・
ビジネスホテル・・・これだ・・・!
ビジネスホテルであれば、家よりは回線が安定しているでしょうし、24時間回線が使えます。
コロナ環境下でホテルの宿泊料金が安くなっている事はネットでも話題になっていました。
調べてみると、近くのビジネスホテルの宿泊料金は一泊4,500円程度。
快活クラブで24時間パックを使うより1日当たりのコストは安くなります。
ホテルを予約し、Pカップ開始前日にチェックイン。有線接続して回線速度を計測しました。
ドキドキの結果は以下の通り
お家より圧倒的に早い!!!!!!やった!!!!!!
快活クラブや、爆速で知られるNUROに比べると遅いですが、Pカッププラチナを取る上では、まったく問題ない速度でした。
ちなみにホテルは朝食サービスがあり、買い出しに行かなくても朝ごはんだけはまともなものを食べることができました。僕がリフレッシュを2時〜8時から動かしたくなかった理由はここです。
こういうソシャゲランナー向けの缶詰宿泊プランとかあったら一定の需要はありそうだな、と感じました。
3、本番編
稼働、精度、速度が確保できたので準備は万端です。(実際全然万端ではなかった)
ここでは走っている間のあれこれについて書いていきます。
*編成について
最初に書いた通り、この辺りは簡単にいきます。
「これで行ける!」と思った編成で、初日から160万から170万を叩きまくった結果、3回くらい編成を変更したと思います。今思えば悪かったのは編成じゃなくて僕の歌姫周回の練度だったと思います。
という訳で最終的な編成は以下の通り。
・・・説明要る?
シャニマスわかっていない人に説明すると、めちゃくちゃ強い限定アイドルをそのまま煮込んだだけの編成です。
同じ様な編成で走っている人はたくさんいるので、編成の強みとかポイントを知りたい人はその人達のブログを読んでください。どうしても僕から聞きたい人はツイッターの方に連絡下さい。
*立ち回りについて
あんまり特別なことはしていないです。
S1とS2は基本的に雑誌、ボタン押した直後にリロード押して時間短縮します。
S3とS4はオデ受けます。オデも札選んだ後はリロード押してます。
準決勝は負けます。
これでめちゃくちゃ集中してやって1周14分30秒くらいです。
深夜のねむねむな状態でやってた時は18分とかだったと思います。
*食事について
走っている間の栄養補給は大事なポイントです。
僕は下の画像な様な食料を準備していました。
万全かと思いましたし、実際に走っている時にプレイイングの邪魔にならないものばかりだったのですが、見てわかる通り甘いものしかありません。しょっぱいものも買っておけばよかった。
・ゼリー類
栄養補給の王道ですね。小腹が減った時に手軽に吸えるのがありがたい。
・おにぎり
やはりお米は神です。
・ラムネ類、つぶグミ
一定の間隔で食べ続ける事で常に脳みそに栄養を送れます。大変優秀です。
・ガム
ブラックブラックとか辛いガムは眠気覚ましにもなります。
口に塩気が欲しい時にパッと咥えることができます。おいしい。
・お茶
コンビニで売っている1ℓの紙パックにストローをぶっさして飲んでいました。
夕方あたりの眠気のピークの時間帯に投入していました。
飲んだ後は目押しの精度が上がった気がします。
飲みすぎると効果が薄れると思ったので、1日1本の切り札として使っていました。
上記の飲食物に加えて、朝はホテルの朝食、夜は19時くらいにウーバーイーツを頼んでいました。
夜ご飯を抜いてゼリーで済ませたり、カップ麺にした日もあるのですが、その日は圧倒的にパフォーマンスが落ちることがわかりました。
ウーバーイーツを受け取る時間とか、ご飯を食べる時間は確かにタイムロスにはなるのですが、ちゃんとご飯を食べた方が最終的な効用は高いと思います。僕個人としては。
*体調について
実はPカップ前の土日はかなりお腹を壊して寝込んでいました。
金曜日に刺身を食べたのが良くなかった。Pカップの前1週間くらいは生ものは避けた方が良いです。
そんなわけで万全とは言えない体調で挑みましたが、序盤に辛かったのは内臓系よりも肩とか首、腰でした。
朝8時から深夜2時まで座りながら作業を続けることなんて人生で初めてな訳で、体が付いていかないのは当然です。
リフレッシュ時間にストレッチをしたり、体制を変えながらプレイする事でこれらの苦痛に対処していました。
後半にかけて辛くなって来たのは、体の内側です。
心臓が痛くなります。多分血をうまく全身に送れていないので手足がピリピリしてきます。動悸も激しくなってきます。
口の中が荒れまくります。ストレスと荒れた食生活のせいです。
あとは深夜の眠気も辛いです。日付を超えたあたりから色々おかしくなってきます。
視界の端にチラチラ黒いものが掠めるようになってきたり、焦点を合わせている部分以外のキャラクターの顔がグチャグチャに見えたりして、「ああ、焦点を合わせている部分以外の映像は普段脳が補っていて、それがバグっているんだなぁ」なんて思っていました。
これらの症状は辛かったですが、自分が限界を超えて作業を続けていると何が起こるかを知る事ができたのは良い機会だったと思います。
*走っている時のおともについて
183時間ずっとシャニマスだけに集中するのは難しいと思います。
僕は、tweetdeckでツイッターを流し見しながら、アイマスの音楽を聞いたり、ライブ映像をBGMにしながら走っていました。新しいライブ映像だとそっちに集中してしまうので、一度見た事があるものの方が良いと思います。この方法の欠点としては、泣ける歌が来た時に画面が滲んで見えなくなることです。SS3Aの楽園の話です。
その他に、Pカップ期間中にVtuberの方々がシャニマスの配信を始めていたりしたので、それもよく見ていました。
通話について。
他のPカップブログを読むと「通話相手は必須!」みたいに書かれていたりします。
Pカップ期間にはdiscordでPカップ用の鯖がいくつか立てられますので、そこに入っていましたが、僕は通話には参加しませんでした。
集中できないというよりも、単純に僕が人見知りだからです。既に関係性が出来上がっているコミュニティに入っていくのって難しくない?
ただ、その鯖の中でPカップラジオという企画(非公式)が設けられていたので、それは聞いていました。トップPカップランナーの方が、どういった考えで走っているかを聞くことができて、とても勉強になりました。こういう企画をされる方は本当に凄いと思います。
4、振り返って
そんなこんなで、なんとか183時間走りきって夏葉の3位を取ることができました。
1位と2位の方が速すぎて早々に色段の確保を目標にしたのは良かったですね。(覚悟とは)
これだけ準備に時間とお金をかけて、休みもたくさん使って、寿命をすり減らしながら走っても、得られるものはゲーム内の称号と数枚のスクショだけです。
それでも、走って良かったと心から思っています。
人生において、全力をぶつけられるものってだんだん減っていくと思います。
受験勉強とか、部活とか、就活とか、前は色々あったはずなのに。
そんな中で、自分の今の財力とか、体力の全部をもって、限界まで頑張れるものが、まだ自分の人生に残っていたんだ、というのがわかったのはちょっと嬉しかったです。
走っている最中に自分の成長を実感できるのも楽しいです。
最初は平均180万も出ていなかったと思いますが、終盤は平均210万くらいになっていたと思います。物事がだんだんできるようになるって、楽しいですよね。
たかがソシャゲのイベントです。ですが、そこから何を得るかは人それぞれです。
僕のブログを読んで、ちょっとでもPカップを走ることに興味を持った人がいれば(おるか?)、僕は背中を押したいです。何か得られるものはあると思います。
次回以降のPカップですが、走るかは未定です。
今回ほど稼働が取れないのがまずひとつ。
このままだと今より上には行けないと感じるのもひとつです。
上位の人達は1周10分とかで周回しています。
僕が今回取り組んだ、端末の性能を良くする、回線を良くする、リロードで演出をカットする、という事で普通にプレイして20分かかるところを15分近くまで縮めることができました。
しかし、これを更に5分近く縮めようとすると、もう2か3個くらいの工夫が必要になると思いますが、まったく検討がついていないです。
これを理解しないまま走っても、今回と同じかそれ以下の結果しか得られないと思っています。今後シャニマスを研究する中で何かが掴めたら走るかもしれません。
最後になりますが、今回のPカップはいろんな思いを込めて走りました。
今までのアイドルマスターシャイニーカラーズへの感謝とか、覚悟とか、スプパ やシャニ2ndが中止になってしまった悔しさとか...それが夏葉3位という結果で結実して本当に嬉しいです。
ここ数ヶ月はPカップを目標に頑張ってきたのですが、また次の目標を見つけて、有栖川夏葉の背中を追いかけられるように頑張りたいと思います。
ここまでお読み頂き、ありがとうございました。